福岡市東区香椎の小児歯科・矯正歯科 ふるいちクリニック

092-673-1022

福岡市東区香椎1-1-1(西部ガスのビル1階)

札幌で行われた学会へ参加してきました。

こんにちは✨
先日、学会で札幌市に行ってきました。札幌は秋が深まっていました。
朝晩は結構寒く、ダウン姿の方もおられました。私はウールのジャケットで行ったのですが、タクシーの運転手さんに『お客さん、札幌の街を歩く格好じゃないですよ』と言われてしまいました。

 

この建物は、会場に行く途中にあった、旧北海道庁舎だそうです。


温かい日だまりでは、トンボ達が気持ち良さそうに日なたぼっこしていました☀

今回の学会では楽しみにしていたテキサスA&M大学のPeter H. Buschang 教授の講演を聞くことができました。
一般にhyperdivergentのⅡ級症例(細く長い顔で出っ歯(下顎劣成長)、顎がないイメージ)は矯正治療が難しいとされています。
講演ではその治療をより適切に行う為に、下顎の成長メカニズムに関する新たな視点ともに、成長を矯正的にコントロールする為のプロトコルが示され、臨床の大きなヒントを得る事ができました。
先生は現在、下顎前突の治療に取り組まれておられるとの事で、今後の発展が楽しみです。

その他、デジタル技術の臨床応用に関する発表も数多く見られ大いに刺激を受けました。

11年ぶりの札幌の街は殆んど見ることはできませんでしたが、大変有意義なものでした。

H27.11.18~11.20 日本矯正歯科学会

11.28(水)~11.20(金)、福岡で日本矯正歯科学会が開催されました。
今年は地元での開催とあって、診療の合間に参加する事が出来て助かりました。

学会では技術面のみならず、種々の情報交換を通して大いに刺激を受けます。
今回もテーマの1つに成長期の矯正治療があり、経験豊富な先生より貴重な講演がありました。

Ⅰ期治療については、当クリニックでも積極的に取り組んでおり、症例の約半分を占めます。
成長を利用する事でダイナミックな治療効果が期待出来る反面、Ⅱ期治療が必要になる場合など、安定性等の課題もあります。

これまでも治療の目標を明確にすることで、その効果をしっかりと見極めつつ、出来るだけ短期間で効率的、痛みなどの患者さんへの負担の少ない治療を心掛けて参りました。

今回の学会での学びを生かして、更に磨きをかけてゆきたいと思います。