★反対咬合 4歳(2ヶ月で治療終了)
こんにちは🌞
今回のブログは、反対咬合(受け口)の治療で来られた女の子の症例です。
乳歯列期の反対咬合は、お家で使う取り外しの装置で治すことが可能な場合が多いです。
ですので、症状に早く気付いてあげて、可能であれば治療をスタートする事で、お子さんの負担が少なく短期間で治す治療を行うことが出来る場合があります。
このお子さんは、装置をお渡ししてから2週間くらいは使う事が出来なかったそうです。
しかし、ある時から使えるようになり、お渡しして2ヶ月後にクリニックに来られた時には、もう写真のように治っていました!
とてもきれいに治っていますね✨お食事もしやすくなったのではないかと思います😊
まだ低年齢のお子さんの場合、はじめ上手に装置が使えなかったとしても、根気よく頑張っていただく事で効果が出てきます。
お子さんもお母さんも、よく頑張られました✨
(患者様の了解を得て、写真を載せています)